酒樽屋日記

ライトノベル作家:樽見京一郎(艦船写真家:酒樽蔵之介)の駄文です

パイプとバターとポーチ

さてさて。

私、喫煙者の端くれです。普段はラッキーストライクと、葉巻、パイプタバコを少々。

パイプとしては、ザビネリのローマパイプトウキョウの551RAWのHand carvedを愛用。葉はシャグで、いまはキャメルのライトを。

(メインのザビネリ「ローマ」。オームポール型ですね)

 

今回、パイプの葉入れと、外出用に使うポーチを新調することに。コンセプトとしてはクドくならない程度にミリタリー調がいいなぁと。

あれこれ候補を探しつつ、まずはパイプ葉入れです。

これは、1960年代に当時のドイツ連邦軍が支給していたバター入れだそうです。

デッドストック品をヤフオクで入手。とてもお安かった。

直径約11センチ、厚さは4センチ。内側にはゴム製らしいパッキンと、プラの内ケースがあり、一応の密閉性が備わっています。

これなら加湿もでき、ヒュミドール化に持ってこい。またパッと見はミリ関係の品だとは思えない。私にピッタリです。

 

次は、ポーチ。

こちらは、WWⅡ米軍のショットガンシェルのポーチ

本来はショットガンの弾を12発収めるためのもの・・・らしい。

すまねぇ、軍装関係の知識はサッパリなんだ。

サイズは外寸で縦約10.5センチ、横約18センチ。

購入はもちろん復刻品となります。Twitterのほうに頂いたリプによると、ホンマモンだと4万ゼニーほどだとか。そこは復刻なので2000円しなかった

さてさて。

あ、さて。

やれたやないか、やれたやないか!

ええがな、ええがな。ぴったりやがな。

「計画通り」と悪い顔すべきところですな、これは。

想定一日分ですので、シャグ葉をパウチごと突っ込むのではなく、ピルケース用のミニ缶かなにかに収めて入れれば更にええ感じになるかもしれません。

 

どっとはらい

 

パイプとしてはお安いのに、しっかりとしてるRAWのHand carved。入門用としてもお勧め。

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今回購入したUS.WWⅡ 12GAショットガンシェルポーチ。色はカーキ。素材は帆布。

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小物入れに便利なミニスライド缶。

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